POCKET IN POCKET 日々を素敵にフォトライフ

DJI OSMO POCKET ポッケに入れて、日常&動画と写真を楽しむためのブログ

Osmo Pocket 用「FREEWELL」 NDフィルター到着!セレクトしたのは・・・

みなさんこんにちは、ミッチです。

 

長い船旅を経て、ようやく注文していたブツが届きました。

 

それは・・・

Osmo Pocket用NDフィルター!!

小さくちょこまかと動くOsmo Pocketのレンズに取り付けるモノ。

 

動画撮影では必須とされているNDフィルターですが

その役割は簡単にいうとワザと光量を減らすことで動画を滑らかにすること。

 

昼間などの明るい光量たっぷりの場所で撮影するとけっこうパキッとした動画になることがあります。

これは動画を構成している一枚一枚のコマがしっかりと撮れているため、つなぎ合わされ動画なった際には、かえってパラパラとした印象になっちゃうというもの。

 

そこでNDフィルターを使うなどして、シャッタースピードを遅くし、それぞれのコマを多少ブレた(動きの連続性を残した)画像にすることで滑らかな映像に仕上げます。

なので、動画中心での使用を考える僕としては、どうしても欲しいアイテムだったんです。

 

しかし、Osmo Pocketの純正アクセサリーとして発売が予定されているものの、今現在まだ発売日が未定という現状(2月末現在)。

Amazonで良く目にする赤が印象的な「PGYTECK」や「JSR」など、すでにサードパーティー製の各種フィルターは発売されていますので、待ちきれない人にとってはそろそろ買い時(待ちきれないという意味で)ではないでしょうか。

 

そんなこんなで僕が今回チョイスしたのが「FREEWELL」の製品。

DJIのドローン用も出しており、品質は問題なし(のはず)。

海外のyoutubeのレビューも参考に、多少無理をしての購入となりました。

 

「FREEWELL」のフィルターはいくつかのフィルターがセットになったものを選ぶスタイルで、1枚買いできないので価格も割高になり、気軽にお試しできないのがなんともツライ。

 

悩みに悩んで購入したのは・・・

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FREEWELL Osmo Pocket アクセサリー

 

DJI OSMO POCKET FILTERS – BRIGHT DAY – 4PACK

ND8/PL、ND16/PL、ND32/PL、ND64/PLの4枚セット

あと、

DJI OSMO POCKET FILTER – ND1000 – LONG EXPOSURE

ND1000 Filter 超暗い1枚

 

予算がゆるせばスタンダードなNDフィルター含めた8枚セットもいいのですが、今回はNDにPL付いてるし、こっちのほうがなにかと便利そうという単なる貧乏性での選択です。

もうひとつのND1000は勢いw

これがないと取れない写真や映像はある!

・・・にちがいない・・・

 

今回はAmazon.comで購入しましたが、定番の「B&H」、「FREEWELL」のサイトからも購入可能です。日本のショップなどにはなかなか見つけられませんでした。

そんなに難しくないので、多少時間はかかりますがサクッと海外からの購入がオススメかな。

 

それぞれのテストや使用感はこの次に。

 

ではまた!

DJI Osmo Pocket を選ぶわけ_やっぱり大きさ

2018年の年末にDJIから発売された「Osmo Pocket」

これは、手持ちの電動スタビライザー(ジンバル)や、空撮を身近なものにしたドローンを販売していたDJIがそれぞれの技術をうまく融合させた、まさにエポックメイキングなカメラです。

私も発売日から2日遅れで入手。

細かなスペックは置いといて、まずはその小ささに感動。
というのも、以前からカメラのスタビライザーに興味があった私は、sonyのα6500を購入した際に「Zhiyun」社のCrane-Mというジンバルを衝動買いして動画撮影で使っていました。

α6500の画質とジンバル効果で文句無しの動画が撮れるのですが、小型レンズのSEL-35F18を付けても総重量は1473g(実測)
出かける際に気軽に持ち出すのには、、、
躊躇してしまうんですよね。

でも、DJI Osmo POcket はジンバル機能がついているのにたったの118g(実測)
重さで10分の1以下、高さ126mmとサイズも大幅に小さくなります。
持ち出すのにも、よくできた付属のケースに入れてサッとポケットに。

ずいぶん前にドローンの小さなカメラが手持ちできたらいいのにと、画質やレンズ交換ができないので単純に比較すべきものではありませんが、このサイズダウンは私にとって大きな魅力でした。


 

 

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Zhiyun Crane-M+α6500 & DJI Osmo Pocket

 

はじめまして!

はじめまして、みっちぃです。

カメラと写真が好きで、家族のためと言い聞かせ細々と写真(というよりカメラ)生活を送っています。

カメラ遍歴は
コンパクトなパンケーキレンズに魅せられてPENTAX *ist DSを購入。
サイズ感と光学ファインダーがお気に入りでしたが、
子どもが生まれ少しでも高画質で写真を撮りたいという親心(口実)でPENTAX K-7 にグレードアップ。
ミニチュア風写真が撮りたくてロシアレンズを購入してティルト写真を撮ったりもしました。

それから子どもたちが動き回るようになり、動画撮影もできるコンパクトAPS-Cが羨ましいな〜とSONY αNEX-5Nにマウントを乗り換え。
取り回しもよく、写真も動画も満足いくとても良いカメラでした。
現在のメインはカメラ内手ブレ補正がついたSONY α6500を使用中。

振り返ってみると、コンパクトさをカメラに求めながら、王道の写真ではない少し違う写真や映像表現に憧れてきたように思います。

そんな私が次に出会ったのがDJI「Osmo Pocket」

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DJI Osmo Pocket


こちらのブログでは、いろんな普通じゃないが詰まったこのカメラを中心に、毎日が少し楽しくなるような写真&映像の情報やアイデアを共有できればと思います。

みなさま、どうぞよろしくお願いします。