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DJI OSMO POCKET ポッケに入れて、日常&動画と写真を楽しむためのブログ

DJI Osmo Pocket を選ぶわけ_やっぱり大きさ

2018年の年末にDJIから発売された「Osmo Pocket」

これは、手持ちの電動スタビライザー(ジンバル)や、空撮を身近なものにしたドローンを販売していたDJIがそれぞれの技術をうまく融合させた、まさにエポックメイキングなカメラです。

私も発売日から2日遅れで入手。

細かなスペックは置いといて、まずはその小ささに感動。
というのも、以前からカメラのスタビライザーに興味があった私は、sonyのα6500を購入した際に「Zhiyun」社のCrane-Mというジンバルを衝動買いして動画撮影で使っていました。

α6500の画質とジンバル効果で文句無しの動画が撮れるのですが、小型レンズのSEL-35F18を付けても総重量は1473g(実測)
出かける際に気軽に持ち出すのには、、、
躊躇してしまうんですよね。

でも、DJI Osmo POcket はジンバル機能がついているのにたったの118g(実測)
重さで10分の1以下、高さ126mmとサイズも大幅に小さくなります。
持ち出すのにも、よくできた付属のケースに入れてサッとポケットに。

ずいぶん前にドローンの小さなカメラが手持ちできたらいいのにと、画質やレンズ交換ができないので単純に比較すべきものではありませんが、このサイズダウンは私にとって大きな魅力でした。


 

 

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Zhiyun Crane-M+α6500 & DJI Osmo Pocket